イタリアのこだわりが作り上げたクラシックでエレガントなデザインと、
エスプレッソの深みにふさわしい重厚なスチール仕上げ。
本格的な抽出はもちろん、カップもきちんと温める機能で香り高い1杯をお届けします。
あなたのキッチンを飾る最上級アイテムです
外寸 | W265×D290×H325mm |
重さ | 4.0kg[本体のみ] |
色 | ブラック |
電源コードの長さ | 約1.8m |
電圧/周波数 | AC100V/50・60Hz |
消費電力/ポンプ圧 | 1,050W/〜15気圧 |
給水タンク容量 | 1.4L |
専用付属品 | フィルター3種(ポッド用・パウダー1杯用・パウダー2杯用) ポッド専用ホルダー[ESEホルダー] パウダー専用ホルダー 計量スプーン アダプター お試し用カフェポッド引換えハガキ |
材質 | 本体:スチール 台座:ABS 水タンク:SAN[AS樹脂] 水タンクふた:ABS ボイラー:ステンレス カップウォーマー:ステンレス |
保証 | 1年間 |
原産国 | 中国 |
カフェポッドを使ってエスプレッソの抽出 | |
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それでは抽出に・・・ 給水タンクに水を入れ、 マシンにセットし・・・ 電源プラグをコンセントに挿します。 |
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電源ボタンを押します。 すると電源ランプが赤く点灯し、 ボイラーの加熱が始まります。 |
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しばらくするとOKランプが緑色に点灯し、準備が整います。 さーいよいよエスプレッソ抽出といきたいところですが、ちょっとその前にエスプレッソやカプチーノをより美味しく楽しむための一工夫。 |
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カップの湯煎をします。 コーヒーやカフェポッドを付ける前のホルダーをエスプレッソマシンに装着 空のカップを抽出口の下に置き エスプレッソ抽出ボタンを押します。 するとお湯のみ抽出され、カップ、ホルダーが湯煎されます。 |
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それでは抽出に・・・ カフェポッドをフィルターホルダーにセットします。 ここで活躍するのが、デロンギ特許のESEホルダー。カフェポッドを固定するのでポッドがずれたり、抽出後本体に張り付いたりする事がありません。 1,ボタンを押してフィルター上部を開く。 2,カフェポッドを置く。 3,ボタンをはなす。 |
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フィルターホルダーを取り付けます。 ぐっと、これ以上回らないくらい右までまわします。 |
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抽出口の下にエスプレッソカップを置きます。 OKランプが緑に点灯している事を確認し、エスプレッソ抽出ボタンを押します。 |
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抽出されています・・・ 約30cc程抽出されたら再度エスプレッソ抽出ボタンを押し、抽出を止めます。 デロンギのエスプレッソカップなら、30ccラインが引かれているので、とても便利です。 |
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クレマたっぷりのエスプレッソが抽出されました。 たっぷりのシュガーを入れてお楽しみ下さい。 |
粉[挽豆]を使ってエスプレッソの抽出 | |
湯煎をする作業は、カフェポッドと一緒です。 | |
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付属の計量スプーンで正確に量を計り・・・ 1杯用:8〜10g 2杯用:13〜14g 今回はillyのダークローストのパウダーコーヒーを使用してみました。 |
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パウダー用フィルターホルダーにコーヒーパウダーを詰めます。 |
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付属のプレッサーでタンピング。 タンピングとは、フィルターホルダーに入れた挽豆にタンパーという器具を使い上から圧力を掛け、挽豆をならし固める作業です。 水圧が豆に均等に掛かるよう行います。 |
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押し固められフィルターホルダーの中のコーヒーは左のようになります。 |
あとの抽出はカフェポッドと一緒です。 ホルダーをセットして抽出してください。 |
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カプチーノを作ってみよう | |
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カプチーノは、エスプレッソに蒸気で泡立てられたミルクフォームを注いだもの。このマシンのミルクフォーム生成機能はかなりの優れもの。 誰でも簡単に上質のミルクフォームを作る事が出来ます。 まず準備 上記の手順でエスプレッソを30cc、カプチーノ用のカップに抽出しておきます。 |
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スチームボタンを押します。 ボイラー内圧力がスチームOKの状態になると、OKランプが緑色に点灯します。 |
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1杯分で80〜100cc 2杯分で160〜200cc の 牛乳を容器[ステンレス製のミルクジャグが最適]に入れます。 牛乳は良く冷えた、成分無調整のものを使用します。低脂肪乳は泡立ちません。 ミルクフロスターの先をミルクの奥まで浸し、スチームノブを一気に全開します。 |
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徐々に牛乳は空気を抱き込み、かさが増してきます。 止めるタイミングは、温度約70度。 この70度を知るために、ステンレス製のミルクピッチャーが活躍します。ミルクピッチャーに触れて、これ以上触っていられないというタイミングがベスト。 陶器のものだと、量でしか判断できないので、ベストのタイミングをつかむのが難しいです。 スチームノブを完全に閉じます。 |
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ミルクピッチャーをくるくる回したり、台にミルクピッチャーの底をトントンと打ったりして、大きい泡を潰し、フォームのキメを整えます。 |
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抽出しておいたエスプレッソにミルクフォームを注ぎます。 |
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これで出来上がり! 慣れたらハートやリーフのラテアートにチャレンジしてみては・・・ |
で、終わりじゃありません。 使い終わったら、濡れた布巾等でミルクフロスターを覆い、スチームを軽く出して牛乳を拭き取ります。 くれぐれも熱いスチームには気をつけてください。 難しいと思われる方は、ミルクピッチャー等に水を入れ、その中にミルクフロスターを挿し、スチームを出して洗浄してください。 |
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後片付け&お手入れ[毎日の使用終了後] | |
さて、後片付けです。 これをしっかりやっているとやっていないでは、マシンの持ちが違います。 面倒でもやってあげましょう。 給湯口の洗浄 ホルダーを外した状態で容器にお湯を抽出します。残ったコーヒーカスは火傷に注意しキッチンタオル等で拭き取ってください。 |
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ここからは電源を切り、コードを抜き、マシンが冷えた状態で行ってください。 使用していた場合は、ミルクフロスターとスチームノズルを外し、ぬるま湯洗いしてください。 |
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カップ受け、トレイ、給水タンクを取り外し、洗浄。 乾いたらマシンに戻します。 フィルターやホルダーは、なるべく洗剤は使用しないで下さい。 コーヒーから出た油分が膜を作り、金属臭をおさえます。 一日のお手入れは以上です。 美味しいコーヒーのためにマシンを大切に・・・ |